431件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小田原市議会 2022-12-16 12月16日-05号

ここ数年、小・中学校では、インクルーシブ教育推進に伴い、多様化する児童生徒教育ニーズに応えるため、特別支援学級の数が年々増加しています。市内のある小学校では、特別支援学級が6~7学級あり、今後も増えていく傾向もあると聞きます。特別支援教育には何よりも人の配置が大切であると、以前一般質問でも述べさせていただきましたが、ここではハード面について質問させていただきます。 

愛川町議会 2022-12-05 12月05日-02号

◆3番(玉利優議員) 本日は、1項目めインクルーシブ教育についてであります。 本町では、特別支援学級児童生徒通常学級への交流及び共同学習などを通してインクルーシブ教育推進されているかと思います。 そこで、インクルーシブ教育の現状と課題への認識を伺います。 ○渡辺基議長 教育長。 ◎佐藤教育長 それでは、玉利議員一般質問にご答弁させていただきます。 

藤沢市議会 2022-10-07 令和 4年 9月 定例会-10月07日-09号

なぜインクルーシブ教育と向き合うことが必要なのか。この問いに、国連障がい者権利委員会委員長は、分離教育は分断した社会を生む要因となり、インクルーシブ教育は共に生きる社会の礎になると述べております。だからこそ、教育の現場では、大人が見せる包摂的な在り方は重要だと考えます。藤沢市の支援教育に基づき、インクルーシブ教育を実践していただくよう、引き続き学校関係者への理解の啓発を要望いたします。  

藤沢市議会 2022-10-04 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月04日-06号

対応要領や今日的なインクルーシブ教育理念について、どのように周知を図ってこられたのでしょうか。 ◎中村 教育指導課指導主事 平成28年度に藤沢市立学校教職員対応要領を策定時に、藤沢支援教育リーフレット及び教職員ガイドを作成し、「ともに学びともに育つ」学校教育を目指す藤沢支援教育理念について全教職員周知いたしました。

平塚市議会 2022-09-29 令和3年度 決算特別委員会 本文 2022-09-29

57: 【子ども教育相談センター所長支援が必要なお子さんが適切な支援、そして、指導を受けて、学校に参加していくというところは、共に学び、共に育つインクルーシブ教育につながっていくと思います。各教員たちも、それに関する研修をし、教員の意識を高めるように努めております。(江口委員報酬答弁は」と述ぶ)(「報酬」「報酬答弁」と述ぶ者あり)  申し訳ありません。

大和市議会 2022-09-27 令和 4年  9月 定例会−09月27日-05号

勧告にはインクルーシブ教育権利を保障すべきとの記述もあります。インクルーシブ教育とは、全ての子供教育を受ける権利を保障することです。ポイントは、学校に通う子供たちは多様であるということを前提としていることです。この多様な子供の中には、障害のある子供のみでなく、性的マイノリティー子供、外国にルーツのある子供、ヤングケアラーの子供などを含む排除されやすい子供たちが含まれています。

藤沢市議会 2022-06-22 令和 4年 6月 定例会-06月22日-05号

社会全体で子育てを支える仕組みをつくり、安心して子どもを産み、育てられる環境インクルーシブ教育を保障していくという新法の考え方でもあることが進んでいくように願い、今後とも取り組んでいってくださるようにお願いいたします。  では次に、件名2「ボランティア・市民活動について」  要旨1「チームFUJISAWA2020について」です。  

小田原市議会 2022-06-20 06月20日-05号

議場モニターへの資料投影終了〕 このような中で、平成24年の「共生社会形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育推進」の中で、次のように記載されています。 まず、「『共生社会』とは、これまで必ずしも十分に社会参加できるような環境になかった障害者等が、積極的に参加・貢献していくことができる社会である。

藤沢市議会 2022-06-13 令和 4年 6月 子ども文教常任委員会-06月13日-01号

御案内のとおり、藤沢市はインクルーシブ教育障がいがある児童生徒への支援は先進的であると理解しております。体が弱いお子さん地域学校にいるという藤沢市ですから、その子たちを守るためにも、自分たちは元気でもマスクをつける必要があることもあるということを理解している児童生徒は少なくないかと思います。また、子ども自身が重症化しなくても、健康リスクが高い家族と同居している子どもは少なくありません。

藤沢市議会 2022-03-15 令和 4年 2月 予算等特別委員会-03月15日-08号

私も、いろいろ学校のほうにも出向かせていただいて、校長先生ともお話をさせていただいたんですけれども、こういうインクルーシブ教育推進する中において、こういう相談事、しっかりと対応していく必要があるとは思うんですけれども、市としてどのようになっているのか、まず確認をさせていただきたいと思います。

厚木市議会 2022-03-10 令和4年 予算決算常任委員会環境教育分科会 本文 2022-03-10

だから、申請しても無理かなということだろうと思うのですが、これを今、依知中学校区だったのですが、例えばここの学校区できなかったところを、国の補助を受けなくても、今までいろいろな学校とかに地域でやってくれている人たちに、インクルーシブ教育をやってもらうような流れというのは、国の補助をもらわなくてもできるようなことはできないのでしょうか。

藤沢市議会 2022-03-04 令和 4年 2月 定例会-03月04日-05号

学校の問題に関してお尋ねをしますと、今回、高校の受験校の中で、本市の中でもインクルーシブ教育実践推進校というものが目を引く――多様な受皿が今存在をしているわけですけれども、インクルーシブ教育実践推進校の定員があまり充足をしない、実は3月1日に二次募集があると発表がされましたが、これが学校先生の間で十分に周知をされているのか、保護者の間でこれが認識されているのかという点について、状況をお聞かせいただきたいと

厚木市議会 2022-02-21 令和4年第1回会議(第1日) 本文 2022-02-21

さらに、人権教育インクルーシブ教育推進し、共生社会の担い手となるための資質・能力を育むとともに、特別な配慮や日本語指導が必要な児童生徒への支援を一層充実してまいります。 GIGAスクール構想に基づく1人1台のパソコン端末の活用につきましては、指導者用デジタル教材利用環境を拡大するとともに、児童生徒の一人一人の状況に合わせた学びが提供できるよう、調査・研究を進めてまいります。